固定観念をすてるだけで、出来ないことができるようになる
こんにちは。
きのこです。
排水口ってよくつまりません?
きのこは気づいたらあれ?水が流れない(-_-;)
フタをパカッ!
ギョッ(;゜∇゜)!!!!!
ごみ溜まりすぎなんですけど~~
どんだけ~!!!!!!!!
ってことよくありました。
こうなってからのゴミ受けの掃除ってほんと嫌でした。
お風呂は髪の毛いっぱいだし、キッチンは生ゴミいっぱい。できれば触りたくない…
排水口の蓋から学ぶ
捨てやすいようにキッチンには水切りネットを使用していました。(ストッキングみたいなやつです。)
たしかにとても捨てやすかったです。ポリ袋にいれてポイ❗ですから
しかし、貧乏性のきのこはほとんど貯まってないのに捨てるのは水切りネットがもったいない気がして毎日取り換えるのをためらっていました。
そんなこんなしているうちに溢れてしまう悪循環でした。
フタを無くしてみた
思いきって排水口を隠している上蓋を外してみました。
フタで隠すより見えてたほうが視覚効果で掃除をするんでは?
これがかなり効果ありました!
始めは
ゴミ受けが丸見えって見た目的にもどうなのよっ!
と思っていました。
旦那にも蓋がないなんてあり得ないといわれました。
が3日もあれば慣れました。
自然と目に入るので忘れることもなくなりました。
毎日掃除をするので汚いから触りたくないと言う考えがなくなったのです。
お風呂場は入浴後に排水口にたまっている髪の毛を受け皿ごとひっくり返し
ポイ❗と床に出します。
(うちは髪の毛がクルクルとまとまる受け皿を使っているのでポイ❗と髪の毛がとれて楽です)
受け皿をさっと水で洗い髪の毛の塊とともに床において乾かしておきます。
←これがかなりポイントです。
濡れたままの髪の毛の束って触りたくないじゃないですか。
縮れた毛も混じってそうだし…
せっかく綺麗になった手が汚れてしまいそうな気がするし。
だからと言ってティッシュをいちいち用意するとなると面倒になり続かないだろうし。
次の日
髪の毛の塊はカラカラに乾いているのでそのままゴミ箱へ。
キッチンは
洗い物が終わったらいらなくなったカタログをビリっと2,3枚切って生ゴミを包んでゴミ箱へ。
えっ!!
フタがないだけで人ってこんな簡単に変わるものなの???
ちょっとした変化で今まで出来なかったことが苦なくできるようになるんだなと以外でした。
排水口には上蓋があるのがあたりまえと
勝手に思っていました。
たぶん皆さんもそう思っているはず。
物事をちょっと、斜めからみるって
なんか面白い
固定観念を取り除くって大事ですね